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青年局が全国42カ所で風評被害に苦しむ福島県産野菜を販売 青年局

2011年06月11日

青年局が全国42カ所で風評被害に苦しむ福島県産野菜を販売 青年局

青年局は11日、風評に苦しむ福島県内の農家を支援するため、被災地などを除く40都道府県42カ所で福島県産野菜の販売会を開催しました。

東京都では新宿区・善國寺(毘沙門天)境内で開かれ、谷垣総裁が先頭に立って神楽坂通りを通る人たちに協力を呼び掛け、キュウリ、なめこ、サラダ菜、ブロッコリーの詰め合わせセットを500円で販売しました。

谷垣総裁の周囲には記念撮影やサインを求める人も多く、35分で売り切れとなりました。この日は、井上信治、菅原一秀、平将明各衆院議員、片山さつき、山田俊男両参院議員、秋元司前参院議員や地方議員をはじめ、東京神楽坂組合(花街)の芸者衆も販売に協力していただきました。

売上は福島県の生産者に渡し、一部は同時に実施された募金とともに日本赤十字社に預けます。