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「経済の好循環をつくる。この道しかない」
茂木敏充党選挙対策委員長 長野1区で訴える

「経済の好循環をつくる。この道しかない」茂木敏充党選挙対策委員長 長野1区で訴える

茂木敏充党選挙対策委員長は3日、長野市を中心とする長野1区を遊説し、アベノミクスを推進するわが党への支持を訴えました。
茂木委員長はこの日昼、長野1区のわが党候補である小松ゆたか候補とともに長野駅前に立ち、「小松候補は国会では医療・介護ほか社会福祉の分野で中心的なメンバーであるとともに、中小・小規模企業対策や農業問題にも真剣に取り組んでいる。自民党が自信と責任を持って公認した」と紹介しました。
茂木委員長は演説の中で、安倍政権2年間で経済に明るさが見えてきた半面、景気回復の実感がまだ隅々まで十分に届いていないとして、現状を説明。「雇用では、2年間で就業者が100万人以上増加し、高校生の就職内定率も上昇するなど、もっとその数字を上げていきたい」「賃上げ率は平均2%を超えたが、われわれはこれでよしとしない」などと述べました。
そのうえで、茂木委員長は、アベノミクスによる効果として、企業が競争力をつけ収益性を高めれば、雇用、賃金、消費の上昇・増加につながり、再び企業の投資と生産増を促すという好循環を指摘。「こういう好循環をわれわれはつくっていきたい。この道しかないという意味で、この選挙はアベノミクスを問いかける選挙だ」と述べて、わが党と小松候補への支持を訴えました。