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お知らせ

自民党で新年仕事始め

「自民党が先頭に立ち、デフレから脱却して、力強い誇りある日本を取り戻していかなければならない。今年は飛躍の年にしていきたい」。
7日午前、自民党本部で新年仕事始めが行われ、冒頭、安倍晋三総裁が出席した党執行部や所属国会議員に対して、本年を更なる飛躍の年にしていく決意を表明しました。
さらに安倍総裁は、「4月に多くの企業がしっかりと賃上げを行っていただけるかどうかが大きな勝負。長引くデフレから脱却するためには、それぞれがベストを尽くしていくしか道はない」と発言。
新年の挨拶を行った安倍総裁の表情からは、日本全国に経済成長の実感を届ける力強い意気込みが感じられました。
安倍総裁に続いて挨拶をした石破茂幹事長は、「経済の好循環を取り戻し、日本を再び成長軌道に乗せなければならない。そのために安定した政権を与えていただいた」と述べ、経済再生への決意を示しました。
また、「党の総力を結集して、総理・総裁を支え、国家の為に尽力したい」と述べ、党が一致結束して政権運営に当たっていく方針を示しました。