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政策

「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会成功に向けて」 シンポジウムを開催

平成26年1月18日

「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会成功に向けて」 シンポジウムを開催

2020年東京五輪・パラリンピックの成功に向けた機運を高めるため、党大会前日の1月18日、党2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部が主催する「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会成功に向けて」と銘打ったシンポジウムが党本部で開催されました。シンポジウムには、下村博文文部科学大臣(東京オリンピック・パラリンピック担当大臣)、日本オリンピック委員会理事の山下泰裕氏、女子レスリング金メダリストの吉田沙保里氏、全日本女子レスリングヘッドコーチの栄和人氏の4氏が出席し、パネルディスカッションが行われました。コーディネーターは同本部長の馳浩衆院議員が務めました。
パネリストからは「東京一極集中型ではなく、日本全体が元気になるような大会にするべき」などの意見が出され、活発な議論が行われました。
参加者からは「スポーツだけでなく、地方における日本の優れた伝統文化などを世界中の人たちに見てもらい、わが国に対する理解を深めてもらう機会にしてほしい」などの意見が出されました。
シンポジウムには党員・党友をはじめとした約150人が参加しました。