10月4日に投開票される総裁選は12日間の選挙戦を折り返し、5人の候補者は各地で「変わる決意」を全国の党員・党友、さらには広く国民に訴えています。衆参両院で少数与党となり、「解党的出直し」を掲げたわが党にとって、今回の総裁選は新たな出発点となります。「#変われ自民党」という国民の声を受け止め、党再生を期す選挙戦が続いています。今号1面では、同総裁選の討論会の様子等を紹介します。
<1面>
「変わる決意」全国で訴える 総裁選10月4日投開票へ
カフェスタ 国民の声に率直に答える
<2面>
5候補者の演説要旨 再生への決意示す論戦がスタート
小林鷹之候補 挑戦で拓く、新しい日本
茂木敏充候補 結果を出す
<3面>
林芳正候補 経験と実績で未来を切り拓く
高市早苗候補 日本列島を、強く豊かに
小泉進次郎候補 立て直す。国民の声とともに
<5面>
新たな経済対策の策定を これまでの物価高対策を検証
環境部会・環境温暖化対策調査会 釧路メガソーラー事案についてヒアリング
薬物対策の現状について報告受ける 薬事に関する小委員会
2027花博開催まであと1年半!
<6面>
歴史を紡ぐ～日本遺産のストーリー～
みちのくGOLD浪漫
<8面>
国民の声を総裁候補に届ける 青年局 女性局が公開討論会を開催
