機関紙「自由民主」『「法の支配」で国際秩序守る G7広島サミット開催』
第3029号(令和5年5月30日号)発行のお知らせ

岸田文雄総理が議長を務める先進7カ国首脳会議(G7サミット)が5月19日から21日、広島市で開催されました。国際社会が歴史的な転換期を迎える中、G7各国の首脳が結集し、法の支配に基づく国際秩序を守り抜くという強い意志を内外に示しました。核軍縮に特化した声明も発出し、G7が「核兵器のない世界」の実現に向けて結束していくことを確認しました。今号では1面と8面でG7サミットの様子を紹介します。

<1面>
「法の支配」で国際秩序守る G7広島サミット開催
交響 八木哲也衆院議員

<2面>
ウイルス研究の説明受ける 科学技術週間関連行事を開催
刑事手続きを巡る諸課題を解決 改正刑事訴訟法が成立 保釈された被告人の逃亡防止
人間にも、ペットにも、「熱中症」=「災害」

<3面>
国家安保戦略の具現化へ 外交関係会議が林外務大臣に申し入れ
拉致問題、「国連安保理の会合で取り上げること目指す」 家族会・救う会の訪米報告受ける
おもてなしの心~G7会合贈呈品紹介~ 「萩の七化け」で軽井沢の記憶をより長く G7長野県軽井沢外相会合(4月16~18日 長野県軽井沢町)

<5面>
持続可能な食料・農林水産業へ CO2実質ゼロへの取り組みが進展 「みどりの食料システム戦略」策定から2年
「質」の高い日本のインフラ 輸出拡大目指す

<6面>
#ニッポンの仕事~社会・経済を支える業界団体~
「一般社団法人日本鳶工業連合会」

<7面>
新しい資本主義の「扉」乳酸菌・ビフィズス菌が睡眠促進効果 日本人の「睡眠問題」解決が期待
意見書キーワード「物価高対策」(4/4)
メディア短評 伊藤達美(政治評論家)

<8面>
世界が注目 広島の3日間 G7広島サミット写真特集