機関紙「自由民主」『新型コロナ 5月8日から「5類」に 感染の波を乗り越え、ポストコロナへ移行』
第3027号(令和5年5月16日号)発行のお知らせ

政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が第1回の対策会議を令和2年1月30日に開催して以来、わが国では幾度の感染拡大の波を乗り越えてきました。そして、本年5月8日から新型コロナウイルス感染症を感染症法上の5類感染症に位置付けることで、ポストコロナへの大きな一歩を進めることになりました。今号1面で、ポストコロナにおける今後の対応等を紹介します。

<1面>
新型コロナ 5月8日から「5類」に 感染の波を乗り越え、ポストコロナへ移行
交響 石田真敏衆院議員

<2面>
憲法施行76年 今こそ改正を! 岸田総裁が力強く決意訴え
改憲へ取り組み強化を確認
今国会も活発に憲法議論

<3面>
雇用システム転換で構造的賃上げを 新しい資本主義実行本部の小委員会が提言
「新しい資本主義」による好循環
訪日外国人旅行者数 コロナ前の6割まで回復 インバウンドで地域経済を活性化
「質」を重視した新たな観光業へ 第4次観光立国基本計画を閣議決定

<5面>
育児休業 従業員千人超の企業で男性の育休取得率の公表スタート 男女とも仕事と育児の両立を
基本計画改定し海洋政策を強力に推進
「自由で開かれたデータ流通」×「データの安全・安心」 日本発「DFFT」、実装へ

<6面>
#ニッポンの仕事~社会・経済を支える業界団体~
「日本柔道整復師連盟」

<7面>
新しい資本主義の「扉」自動運転「レベル4」解禁 ドライバー不在の運転が可能に
意見書キーワード「物価高対策」(2/4)
メディア短評 長山靖生(評論家)

<8面>
弾道ミサイル飛来、明暗を分ける避難行動 10分以内に状況に応じた避難を
思わず食べたい 私の推しメシ 「鹿カレー」牧島かれん衆議院議員