4月11日、衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区。同4区の補欠選挙が告示されました。すでに6日に選挙戦がスタートした参院大分補選と併せ、今年初めての国政選挙となる衆参補選。23日の投票日に向けて選挙戦の火蓋が切って落とされました。ポストコロナの新しい国づくりを強力に進めるため、わが党は岸田文雄総裁を先頭に、総力を結集して選挙戦に臨んでいます。今号1面で選挙戦に臨む候補者を紹介します。
<1面>
衆参補選 党の総力結集し勝利を 執行部が各地で支持訴え
幸響 山田太郎参院議員
<2面>
マイナポイント最後の延長 9月末まで
セキュリティ・クリアランスで法整備を 経済安全保障政策で岸田総理に提言
今国会初の参院憲法審開催 「緊急事態条項」創設を主張
議員立法ミス防止へ 衆院法制局に「法案審査部」新設
日本語教員を国家資格に
<3面>
空き家対策のさらなる強化へ 空き家対策特別措置法改正案
防災DX 災害発生から72時間に救える命の最大化目指す デジタル社会推進本部・防災DXPTが提言
<5面>
世界へ羽ばたく「KOSEN」 高専未来チャレンジ特別座談会
<6面>
#ニッポンの仕事~社会・経済を支える業界団体~
「全日本美容業生活衛生同業組合連合会」
<7面>
新しい資本主義の「扉」ICTの活用による運行管理業務後自動点呼がスタート 人的ミスの減少・業務負担軽減
意見書キーワード「新型コロナ」(2/3)
メディア短評 日暮高則(アジアジャーナリスト)
<8面>
統一地方選前半戦 わが党各地で勝利 知事・政令市長推薦候補が全勝
思わず食べたい 私の推しメシ 「地元江田島の牡蠣!」越智俊之参院議員