機関紙「自由民主」『電力料金「前例のない思い切った対策を講じる」岸田総理が所信表明演説』
第2999号(令和4年10月11日号)発行のお知らせ

第210臨時国会が10月3日召集され、同日午後、岸田文雄総理は衆参の本会議で所信表明演説を行いました。この中で岸田総理は「日本経済の再生が最優先の課題」として、今月中に新たな総合経済対策を取りまとめ、その財政的裏付けとなる補正予算案を今国会に提出する考えを強調しました。政権与党であるわが党は、物価高騰やコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻など、世界と日本が直面する難局を乗り越えるため、政府と緊密に連携しながら丁寧な国会運営に存で行きます。

<1面>
電力料金「前例のない思い切った対策を講じる」岸田総理が所信表明演説
凛として 島村大広報本部長代理

<2面>
マイナポイント第2弾 カードの申請期限が年末まで延長
健康保険任意継続被保険者制度 より柔軟な運用が可能になりました

<3面>
弾道ミサイルが飛んでくる、どうすれば?
農家の不安を払拭する政策を 水田活用直接支払交付金への対応を議論

<5面>
脱炭素への都市鉱山の有効活用を 都市鉱山からの回収量倍増へ
iDeCo加入の要件緩和へ

<6面>
#ニッポンの仕事~社会・経済を支える業界団体~
 「全国農業協同組合中央会(JA全中)」

<7面>
「佐渡島の金山」世界遺産登録 正式版推薦書の提出へ万全期す
改正農林水産物輸出促進法 10月1日施行 品目団体認定制度がスタート
訃報
意見書キーワード「原子力発電所の再稼働」(1/3)

<8面>
地方創生臨時交付金 6千億円の重点交付金を創設
思わず食べたい 私の推しメシ 「ジャイネパール・ククラ」臼井正一参院議員