令和5年度の予算編成に向けた各省庁の概算要求が8月31日、締め切られました。岸田文雄総理が就任して初めてとなる今回の概算要求は、一般会計の総額が110兆円規模となりました。前日の党政調審議会では、各部会長らが概算要求に盛り込んだ重点事項等について報告。萩生田光一政務調査会長は「年末の予算編成に向けて重要なスタートとなる」と述べ、今後精力的に議論していく方針を示しました。
<1面>
内外の政策課題への取り組みを加速 令和5年度予算概算要求
沖縄県知事選・サキマ淳候補 激戦突破へ奮闘
凛として 進藤金日子新聞出版局次長
<2面>
最低賃金全国加重平均31円増 過去最大の引き上げ幅
要人警護の在り方を議論 警護計画の事前審査導入
「e-TAX」利用率が向上 所得・相続・法人いずれも前年度比増
<3面>
航空分野の脱炭素化を強力に推進 航空法等改正
改正鳥獣被害特措法で対策が加速 進む「広域捕獲」
<5面>
外部の専門家が地域活性化の取り組みを支援「地域活性化伝道師」
飲酒運転根絶の取り組み強化 アルコールチェック義務化拡大
<7面>
陽性者「全数把握」見直し 負荷軽減も動向把握継続
旧統一教会「関係を一切断つ」 役員会で基本方針を決定
意見書キーワード「消費税」(4/4)
思わず食べたい私の推しメシ
「宇和島鯛めし」長谷川淳二衆院議員
<8面>
事業再構築補助金 原油・物価高等対策枠が新設
多士詳伝「海部俊樹」 小枝義人(政治学者)