第49回衆院総選挙は10月31日に投開票が行われ、わが党は単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。連立政権を組む公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆院の過半数を大きく上回りました。翌11月1日、党本部で記者会見に臨んだ岸田文雄総裁は「安定した政治の下で、この国の未来をつくり上げていってほしいという民意が示された」と総括。新型コロナウイルス感染症への対応や経済対策などを強力に推し進めていくとの決意を重ねて示しました。
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総選挙勝利 岸田政権を信任 自民・公明で293議席を獲得
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政策実行へまい進 甘利幹事長「本当に感謝」
開票を見守る党役員コメント
衆院総選挙結果分析 激戦区で次々と「野党共闘」を撃破
神戸市長選 わが党推薦の久元氏が3選
訃報
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岸田総裁12日の軌跡 「信頼と共感」の輪 全国で
<4面・5面>
公認・推薦当選者一覧
<7面>
文化芸術立国の実現に向けて【最終回】
近藤誠一(国際ファッション専門職大学学長)
メディア解析 長山靖生(評論家)
<8面>
国民の負託に応える 岸田総裁会見冒頭発言要旨