機関紙「自由民主」『国民投票法改正案の成立を 参院で審議スタート』第2934号(令和3年6月1日号)発行のお知らせ

憲法改正の是非を問う国民投票の利便性を高めるための国民投票法改正案の審議が5月19日、参院憲法審査会でスタートしました。この日はわが党会派から7議員が発言。「公職選挙法に規定されたものと同様の内容」(石井準一参院議員)などとして、速やかな成立を求める意見が相次ぎました。同法改正案は平成30年6月に提出以来、8国会にわたって継続審議となっており、わが党は参院においても丁寧な議論を重ね、今国会での成立に全力を挙げる方針です。

<1面>
国民投票法改正案の成立を 参院で審議スタート
産業政策・安保の観点でわが国創薬力強化を提言
凛として 星野剛士広報副本部長

<2面>
テレワークの推進へ 加藤官房長官に申し入れ
新型コロナ 一日も早い収束へ連日議論
「骨太の方針」見据え成長戦略を議論
コロナ後を見据えた研究開発推進へ決議を取りまとめ
大胆な少子化対策を 特別委員会が提言まとめる

<3面>
保護司などの活動支援拡充求める 関係合同会議が提言
雇調金特例7月以降も延長を 運輸・観光団体からヒアリング
わが国の「強み」に集中投資を 成毛眞氏からヒアリング
【告知】憲法に学ぶ「この国のかたち」Web会員募集中!

<5面>
新時代の日米同盟【最終回】
 村田晃嗣(同志社大学教授)
メディア解析 中井孔人(ジャーナリスト)

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「ゆでまんじゅう」永岡桂子衆院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第66回】「野村吉三郎」(政治学者・小枝義人)