機関紙「自由民主」『国民投票法改正案 衆院憲法審で可決』第2932号(令和3年5月18日号)発行のお知らせ

衆院憲法審査会は5月6日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の質疑を行い、修正を加えた上で可決した。修正は国民投票運動中のCM規制などについて「法律の施行後3年をめどに検討を加え、必要な法制上の措置を講ずる」と付則に追加するもの。平成30年6月の提出以降、8国会にわたって継続審議となっている同法改正案は近く衆院本会議でも可決される見通しです。わが党は国民投票の利便性を高めるため、同法改正案の成立に全力を挙げてまいります。

<1面>
国民投票法改正案 衆院憲法審で可決
憲法改正に決意示す 菅総裁がメッセージ
【党声明】憲法記念日にあたって
凛として 山田宏広報本部長代理

<2面>
緊急事態宣言下の支援策 わが党議論踏まえた措置
新型コロナ ワクチン接種の迅速化へ提言
道路交通の安全確保へ フードデリバリー業界から聴取
4月の選挙結果

<3面>
総力結集し「120万党員」目指す 小野寺五典組織運動本部長に聞く

<5面>
新時代の日米同盟【第2回】
 村田晃嗣(同志社大学教授)
メディア解析 川上和久(麗澤大学教授)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「栃木県栃木市」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「沖あがり食堂の『いか様丼』」勝俣孝明衆院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第64回】「足立篤郎」(政治学者・小枝義人)