機関紙「自由民主」『東日本大震災から10年 復興・創生へ決意新たに 』第2925号(令和3年3月23日号)発行のお知らせ

東日本大震災から10年を迎えた3月11日、天皇皇后両陛下ご臨席の下、政府主催の追悼式が都内で開かれ、三権の長や遺族代表など約210人が参列。菅 義偉総理は「今後も被災者の生活再建のステージに応じた切れ目のない支援を行う」と決意表明。わが党も同日、「東日本大震災の経験と教訓を継承し、スピード感を持って復興・創生に全力を尽くす」とした声明を発表しました。発災から10年。わが党はこれまで累次にわたって政策提言を行い、ハード・ソフト両面で政府の取り組みを支えてまいりました。10年の節目に当たり、わが党はあらためて被災地に寄り添った支援を強力に推進してまいる覚悟です。

<1面>
東日本大震災から10年 復興・創生へ決意新たに
党声明
我思う 三浦靖新聞出版局次長

<2面>
デジタル改革関連法案が審議入り
「コロナ倒産を防ぐ」 年度末を前に資金繰りで緊急提言
新型コロナ 感染再拡大防止へ状況を注視
経団連・連合から雇用対策への意見を聴取
津波防災・減災の知識、次世代へ 「絆 津波からいのちを守るために」発刊

<3面>
生き心地の良い社会へ 現場に向き合う参院「不安勉強会」

<5面>
コロナ禍のハーバードで学ぶ日本の強みと課題【最終回】
 佐藤智恵(作家・コンサルタント)
メディア解析 中井孔人(ジャーナリスト)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「北海道白老町」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「かぶら寿し」岡田直樹参院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第58回】「赤城宗徳」(政治学者・小枝義人)