機関紙「自由民主」『コロナを乗り越え、凛としたニッポン』第2915号(令和3年1月5・12日号)発行のお知らせ

菅内閣が発足して初の新年を迎えました。令和3年は衆院総選挙が行われるほか、夏には東京五輪・パラリンピックの開催が控えています。新型コロナウイルス感染症対策と社会経済活動の両立という難しい課題に直面する中、どのような姿勢で日本の舵取りに臨むのか――。今号では、菅義偉総裁、二階俊博幹事長をはじめ、わが党執行部が新年の抱負を語りました。

<1・2面>
コロナを乗り越え、凛としたニッポン
令和3年 菅義偉総裁に聞く新年の決意<聞き手・丸川珠代広報本部長>

<3面>
東京大会 コロナ禍乗り超え開催
 橋本聖子東京五輪・パラ担当大臣に聞く

<4面>
東日本大震災から10年
「福島・東北再生」の成功が「日本再興」の地平を開く
 額賀福志郎党東日本大震災復興加速化本部長
新たな復興・創生のステージへ
 根本匠衆院議員
発災から10年にあたっての思い
 西村明宏衆院議員
復興の完遂と地方の創生を目指して
 鈴木俊一衆院議員

<5面>
【特別寄稿】 気候変動・核軍縮 期待される日本の役割
 中満泉国連事務次長・軍縮担当上級代表

<8・9面>
新年の抱負
 佐藤勉総務会長、下村博文政務調査会長、山口泰明選挙対策委員長、
 森山裕国会対策委員長、野田聖子幹事長代行、小野寺五典組織運動本部長、丸川珠代広報本部長
 関口昌一参院議員会長、世耕弘成参院幹事長、二之湯智参院政策審議会長、
 末松信介参院国会対策委員長

<14・15面>
2021年自民党に期待すること
 コロナ禍にあっても改革精神をもってまい進
  川上和久(麗澤大学教授)
 デジタル改革の物語を紡ぎ、度量衡をつくる
  太田直樹(New Stories代表)
 コロナ禍乗り越えグリーン社会とデジタル化の実現を
  熊谷亮丸(大和総研チーフエコノミスト)
 日本外交はなすべきことをなす段階に来ている
  三浦瑠麗(国際政治学者)

<16面>
「国民のための政治」まっすぐに
 二階俊博幹事長が令和3年の党運営語る