機関紙「自由民主」『菅総理会見 強い危機感持って対応』第2913号(令和2年12月15日号)発行のお知らせ

臨時国会が事実上閉会したことを受け、菅義偉総理は12月4日夕方、官邸で記者会見を行いました。菅総理は新型コロナウイルスを巡り、「極めて警戒すべき状況が続いている。すでに重症者向けの病床がひっ迫し始めており、強い危機感を持って対応している」と述べ、追加経済対策によって感染拡大防止と社会経済活動の回復の両立に向けた取り組みを強化する方針を示しました。また、ポストコロナの成長戦略の一環として、環境投資などにもすると協調しました。

<1面>
菅総理会見 強い危機感持って対応
2050年脱炭素化へ国民運動の展開を 推進本部が提言申し入れ
我思う 松本洋平広報本部副本部長

<2面>
過去最少の出生数に危機感 ライフステージごとの支援を
ウィズ/アフターコロナ時代の「地方創生」推進の緊急決議を申し入れ
科学技術予算の抜本拡充へ 萩生田文部科学大臣に申し入れ
外国人観光客の安全な受け入れへ提言
デジタル庁設置へ議論

<3面>
『鬼滅の刃』関係者と海賊版対策を議論
「歴代青年局長の会」発足 「改革の灯」次世代へ
緊急事態への対処について議論 山中防衛大教授からヒアリング
安心・安全なCT検査で国民の命と生活を守る 畦元将吾衆院議員

<5面>
米国民の選択・大統領選分析(上)
 簑原俊洋(インド太平洋問題研究所理事長)
メディア解析 木村英哉(次世代総合研究所代表)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「千葉県神崎町」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「『白扇』のカレーうどん」長尾敬衆院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第47回】「松村謙三」(政治学者・小枝義人)