機関紙「自由民主」『2050年の脱炭素社会実現へ 党推進本部が初会合』第2910号(令和2年11月24日号)発行のお知らせ

2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにすることを実現するため、わが党は菅義偉総裁直属の推進本部を設置し、11月10日、初めての全体会合を開きました。席上、「二階俊博幹事長は「従来の常識にとらわれない大胆な支援策や制度改革が必要だ」とあいさつし、2050年までの脱炭素社会実現に向けて根本的な意識改革が必要との認識を強く示しました。同本部は今後関係部会などと緊密に連携を取りながら議論を進め、政策の大きな方向性を定めた政府への提言を取りまとめる方針です。

<1面>
2050年の脱炭素社会実現へ 党推進本部が初会合
経済対策の議論開始 必要施策を切れ目なく 政調正副会長・部会長会議
我思う 城内実広報本部長代理

<2面>
国民投票改正案 今国会で成立させ憲法論議を 憲法改正推進本部
外国人観光客受け入れへ 東京五輪・パラ視野に検討
新型コロナ 介護業界の影響を聴取
AIの規模拡大へ海外連携強化を
国会とアカデミアの連携強化を アカデミアの役割検討PT

<3面>
読み仮名の登録へ 早期の戸籍法改正を デジタル社会推進本部
首里城再建へ予算確保に全力 沖縄振興調査会
二階幹事長が党員獲得の功績で表彰
知らせて守るこどもの未来 11月は児童虐待防止推進月間

<5面>
全拉致被害者の即時一括帰国を実現するために
 西岡力(麗澤大学客員教授)
メディア解析 伊藤達美(政治評論家)

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
思わず食べたい 私の推しメシ
 「白河ラーメン」上杉謙太郎衆院議員

<8面>
WeeklyJimin
多士詳伝【第44回】「堀内光雄」(政治学者・小枝義人)