機関紙「自由民主」『閉会中審査で国民の声を反映』第2898号(令和2年9月1日号)発行のお知らせ

与野党合意の下、国会は6月17日の閉会後も新型コロナウイルスや豪雨災害への対応を中心に審議を継続。「しっかり国民の声を吸い上げ、現場の状況を直ちに国政に反映させていく」(二階俊博幹事長)の方針の下、わが党議員は立法府の一員としての役割を果たすため真摯に質疑に臨んでいます。わが党は与党としての責任を果たすため、引き続き直面する喫緊の諸課題について政府の対応を聞くとともに、これまでの経験に裏打ちされた建設的な提案を行ってまいります。

<1面>
閉会中審査で国民の声を反映
有事に備えた医療体制を 新型コロナで有識者ヒア
我思う 小寺裕雄(新聞出版局次長)

<2面>
さらなる流行想定した対処 厚労省から進捗状況を聴取
AMEDから理事長裁量型経費を聴取
オンラインでの議決可能に コロナ禍に対応し規約改定
東北振興のさらなる継続を 第9次提言へ議論交わす

<3面>
ネット上での誹謗中傷問題の解決を
【お知らせ】「自由民主党税務相談室」をご活用下さい

<5面>
新型コロナウイルスと自然災害の複合災害に備える〔第3回〕
 中村尚(東京大学先端科学技術センター教授)
メディア解析 葉上太郎(地方自治ジャーナリスト)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「千葉県酒々井町」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
データで見る日本
発言録
私の推しメシ「塩カツオうどん」(岩井茂樹参院議員)

<8面>
WeeklyJimin
政治家と美術【第10回】「小坂善太郎」(美術ジャーナリスト・藤田一人)