機関紙「自由民主」『骨太方針が閣議決定 党政調会の議論を反映』第2894号(令和2年7月28日)発行のお知らせ

政府は7月17日、来年度予算編成の指針となる「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太方針)を閣議決定しました。党政務調査会の議論が数多く反映された同方針では、ポストコロナ時代の「新たな日常」を通じた質の高い経済社会の実現を強調。「感染症拡大への対応と経済活動の段階的引き上げ」や、「激甚化・頻発化する災害への対応」を通じて、国民の生命・生活・雇用・事業を守り抜くとともに、新たな日常の実現を目指す必要があるとしています。

<1面>
骨太方針が閣議決定 党政調会の議論を反映
治水対策のさらなる強化を 岸田本部長代行らが九州視察
我思う 鈴木隼人(新聞出版局次長)

<2面>
感染症有事のガバナンス改革 9月にも提言取りまとめへ
衆参予算委員会が閉会中審査 新型コロナ対策テーマに議論
青少年のインターネット利用に関する普及啓発活動について聴取
海外金融人材の国内誘致を 外国人特委のPT本格始動
6月の選挙結果

<3面>
国土強靱化 当初予算の大幅な拡大を

<5面>
テレワークで変わる日本の未来<第3回>
 森本登志男(キャリアシフト株式会社代表)
メディア解析 簑原俊洋(インド太平洋問題研究所理事長)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「埼玉県ときがわ町」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
データで見る日本
発言録
私の推しメシ「青パパイヤのドライカレー」(土屋品子衆院議員)

<8面>
Weekly Jimin
多士詳伝【第36回】「栗原祐幸」(政治学者・小枝義人)