機関紙「自由民主」『緊急事態全面解除 安倍総理「日本モデルの力示した」』第2887号(令和2年6月2・9日)発行のお知らせ

政府は5月25日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令した緊急事態宣言を全面解除しました。同日、官邸で記者会見に臨んだ安倍晋三総理は国民の協力に謝意をした上で、「まさに日本モデルの力を示した」と強調。感染リスクをコントロールしながら社会経済活動の再開を促すとともに、「事業と雇用は何としても守り抜く」として、雇用調整助成金の拡充や企業の資金繰り支援などを盛り込んだ今年度第2次補正予算案の早期成立に全力を挙げる方針を示しました。

<1面>
緊急事態全面解除 安倍総理「日本モデルの力示した」
寄稿 コロナ禍と日本人の「徳」 川上和久(麗澤大学教授)

<2面>
過去最大の追加歳出 第2次補正予算案を了承
秋季入学WT 地方・若者団体からヒアリング
「危機を超えて未来を目指す」沖縄県議選スタート
5月の選挙結果

<3面>
アプリの周知徹底で国民の不安払拭を
アフターコロナ見据え労働市場の在り方を議論

<5面>
憲法論議の視点〔第1回〕
 井上武史(関西学院大学大学院司法研究科教授)
メディア解析 木村英哉(次世代総合研究所代表)

<6面>
がんばる日本 町おこし~成功への道~「宮城県湧谷町」

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
データで見る日本
発言録
私の推しメシ「栗まんじゅう」(宗清皇一衆院議員)

<8面>
ウイークリー自民(5月21日~27日)
多士詳伝【第29回】「原健三郎」(政治学者・小枝義人)