機関紙「自由民主」『アフリカの持続的発展に貢献 TICAD7「横浜宣言」を採択』第2854号(令和元年9月17日号)発行のお知らせ

8月28日から3日間の日程で横浜市で開かれた第7回アフリカ開発会議(TICAD7)は同30日午後、横浜宣言を採択して閉幕しました。安倍晋三総理は同宣言に初めて自身が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想を盛り込むなど共同議長として力強くリーダーシップを発揮。閉幕後の共同記者会見で安倍総理は「共に手を携え、共に未来を切り拓いて発展するのが日本のやり方だ」と述べ、アフリカの持続的な発展に向け、引き続きわが国が重要な役割を担っていくと力強く決意表明しました。今号では1面でTICAD7の模様を詳しくお伝えします。

<1面>
アフリカの持続的発展に貢献 TICAD7「横浜宣言」を採択
我思う 三ツ林裕巳(新聞出版局次長)

<2面>
九州北部の大雨による被害状況を聴取
公的年金財政検証結果 厚労省から説明受ける
令和時代の消費者行政の在り方について議論
エネルギー政策の現況について議論
岩手県知事選 及川氏猛追及ばず

<3面>
教師サポートの充実強化へ 教職員団体からヒアリング
NISAの期間延長に向け議論を継続
農業の持続的発展に向け 基本計画見直しに着手
党富山県連学生部が中央研修会を実施

<5面>
不透明さ増す北東アジア情勢と日米関係(2)
 古森義久(麗澤大学特別教授)
メディア解析 川上和久(国際医療福祉大学教授)

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
発言録
データで見る日本
私の推しメシ「居酒屋『ナルカミ』のハムカツとナポリタン」福田達夫(衆院議員)

<8面>
ウイークリー自民(8月30日~9月1日)
政治家と美術(5)「木村武雄」
 藤田一人(美術ジャーナリスト)