機関紙「自由民主」『安倍総理 全世代型社会保障へ転換 平成最後の施政方針演説で決意表明』2825号(平成31年2月12日号)発行のお知らせ

第198回通常国会が1月28日、召集され、初日は衆参両院の本会議で安倍晋三総理の施政方針演説など政府4演説が行われました。この中で安倍総理は「平成の、その先の時代に向かって、日本の明日を共に切り拓いていこう」と力説。少子高齢化という「最大の壁」を乗り越える各施策をはじめ、アベノミクスによる景気回復や戦後日本外交の総決算など、今年も内外の諸課題に真正面から取り組むと訴えました。今号では1面で施政方針演説のポイント、2面に政府4演説に対するわが党代表質問を詳しくご紹介します。

<1面>
安倍総理 全世代型社会保障へ転換
 平成最後の施政方針演説で決意表明
快晴に恵まれた開会日 和装に身を包み記念撮影
我思う 松島みどり・広報本部長

<2面>
"責任政党の決意"力強く示す 政府4演説に対する代表質問要旨
 二階俊博幹事長、橋本聖子参院議員会長、岡田直樹参院幹事長代行

<3面>
選挙情報
(衆院沖縄3区補選、参院選沖縄選挙区、三重・福岡県知事選、広島市長選)
「日本におけるトルコ年」宮島昭夫駐トルコ特命全権大使に聞く

<5面>
動き始めた日ロ平和条約締結と北方領土問題[第2回]
 東郷和彦・京都産業大学世界問題研究所所長
メディア解析 木村英哉・次世代総合研究所代表

<7面>
ドクターKの知って得する健康豆知識
データで見る日本
発言録

<8面>
ウイークリー自民(1月25日~31日)
要石「橋本龍太郎幹事長」小枝義人・政治学者