当選回数:3回
生年月日:昭和48年01月10日
経歴
- 外務大臣政務官
- 党 副幹事長
- 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事
- 党 沖縄県支部連合会会長
- 沖縄県議会議員
- 沖縄セメント工業株式会社社員
実績
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沖縄出身者初の外務大臣政務官として、日本外交に「万国津梁」の精神を貫き、その価値を高めるために努力した。
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毎週、沖縄一通行者の多い久茂地交差点や首里地域において雨の日も風の日も街頭活動を欠かさず続けている。時間の前後には付近の清掃活動も行っている。
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【中小企業の支援】
コロナ禍に伴う経済対策において、観光産業における中小企業の定義の変更を提案し、実現。 -
コロナ対策における各種支援策の基準である「前年同月比」要件の緩和に努め、実現。
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我が国周辺の安全保障は厳しさを増しており、特に離島や重要施設を多く抱える沖縄にとって
土地利用の安全保障上重要な施設周辺の土地利用を規制する事は重要であり、同法案成立に尽力。 -
沖縄県は中小企業・小規模事業者が多い。
日本経済において重要な役割を担う皆様に一層誇りをもってもらうとともに中小企業・小規模事業者の存在意義を世に広めていくため、
中小企業の日を7月20日に制定し、7月を中小企業魅力発信月間に定める事に尽力、そして実現。 -
先の沖縄戦が終了した6月23日には、毎年、戦争にて亡くなった方々、参加した方々の思いを少しでも理解する為、遺族会の方々と共に式典会場である平和記念公園まで行われている平和行進に参加している。また県議会議員時代から沖縄戦にて亡くなった方たちへの尊敬の念を持ち、遺骨収集ボランティアに参加し続けている。
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国政選挙に3度挑戦の末、2012年の衆議院議員総選挙にて初当選。
2度の落選と長い浪人生活、多くの修羅場、土壇場、正念場を経験し、苦労を重ねてきた。「万国津梁の周知で経国剤民」の理念と沖縄にこだわる政治姿勢から、
ときに政府とぶつかる反骨精神も持ち合わせる。
多くの支持者、同志に支えながら、日本と沖縄、そして世界との「架け橋」となるべく精力的に活動。 -
毎週末、500世帯を目標とし、支援者、党員宅を訪問。党の政策、国会活動の報告を継続。
また4カ月ごとに全戸アンケートを実施し、連絡先がある方々には、本人が直接、訪問、連絡を取り、粘り強く対話を継続。 -
【復帰50周年事業を県民とつくる!!】
来年迎える沖縄本土復帰50周年の節目における事業を県民とともにつくることや、政府による「沖縄復帰50周年記念式典」の開催を要請していくことなど、沖縄の未来の発展と繁栄について常に考えている。
趣味など
座右の銘
初志貫徹、誠心誠意
趣味
座禅、カラオケ、読書、映画、ウォーキング
好きなもの・こと
納豆、ゆし豆腐、ウンチューバ―
苦手なもの・こと
ホタテ
タイムライン
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