小泉 進次郎

働きたい高齢者の労働時間20時間の壁を撤廃。兵庫県養父市を「高齢化社会改革特区」とし高齢者の就労機会を支援。今では養父市だけでなく全国の制度に発展している。

農林部会長として農家の収入を上げるための農協改革を実行。また、農林水産物・食品輸出に取り組む生産者・事業者等のサポートと連携を図る「GFP（グローバル・ファーマーズ・プロジェクト）」を立ち上げ。登録事業者に対して農水省の個別診断等、輸出支援の強化を実現。

年金制度の改革。年金受給開始時期の上限を75歳に引き上げ可能に（最大88%年金受給額が増加）。年金定期便の記載内容を抜本的に見直し、わかりやすい情報提供を実現。

2050年カーボンニュートラルを法律に記載。2030年までの温室効果ガス削減目標を意欲的なものに設定（46%、50%の高みを目指す）。

エネルギー基本計画に再エネ最優先の原則を明記。また、自治体による再エネ導入や脱炭素の取り組みを支援するための新たな交付金を創設した。

国際的にも先進的なプラスチック削減のためのプラスチック新法を成立させる。これにより、プラスチックに関する国際的なルール作りに日本が積極的に関与する新たな方針を確立。

閣僚として初の男性育休を取得し、男性育休の法制度化を牽引。環境省のテレワーク率も一位を民間調査で獲得。環境省の働き方改革にも注力した。

福島の真の復興を目指し、除去土壌の再生利用・処理水の対応、風評被害払拭に新たな取り組みをスタートさせる。福島県と環境省の連携協定締結も実現。ふたば未来学園をはじめ、福島の教育復興にも継続的な支援活動を続ける。