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コラム

最高裁が「違憲状態」と断じた一票の格差の解消は、重大な政治の責任です。

自民党は、「0増5減」法案を提出しています。

 憲法違反状態となっている衆議院の一票の格差解消は、国民に対する重大な政治の責任です。 このため、自民党は今年7月、国会に「0増5減」法案を提出しました(継続審議)。
しかし、民主党は、国民に第一義の責任を負うべき与党であるにもかかわらず、各党の合意もないまま問題だらけの民主党案を衆議院で強行採決し、あげくに廃案としてしまいました。
今は党利党略を優先すべき時ではありません。臨時国会では、わが党の「0増5減」法案を最優先で成立させるべきです。

党利党略、民意を歪める「連用制」で違憲状態解消を遅らせる民主党

 自民党の「0増5減」法案が審議されない原因は、民主党にあります。
民主党が主張する「一票の格差是正」「議員定数の削減」「選挙制度の変更」をセットにした案は、各党協議会で16回の協議を重ねましたが合意できませんでした。
なぜならば、民主党案は、投票に託された民意を大きく歪める「小選挙区比例代表連用制」という世界に例を見ない複雑な制度案を含むからです。
わが党は「0増5減」を先行して実現するべきだと主張しましたが、民主党は拒否。成立しないとわかりながら無理やり問題の多い民主党案を単独で国会に提出し、結局は廃案としてしまいました。「野党の反対で違憲状態が解消できない」という構図を作ろうとしたのです。
こうした民主党の不誠実なやり方により、これまでも何度も国会の審議が滞ってきました。

なぜ民主党は違憲状態の解消に抵抗するのでしょうか?

民主党の行為は、違憲状態を解消できないでいることを「解散できない口実」にしたいだけに見えます。そもそも、野田総理は2月の谷垣前総裁との党首討論で、「違憲状態を脱することが最優先」と言明していました。それを反故にしてまで選挙を逃げたい民主党。与党の資格はありません。

 

私たちは、各党の理解が得られやすい自民党提案の「0増5減」法案を早急に審議し、違憲状態の解消を急ぐ必要性を訴えます。

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