ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり
ここから本文です

コラム

民主党政権行き詰まり
平成元年以降最低の法案成立率

第179臨時国会が終了

民主党政権行き詰まり 平成元年以降最低の法案成立率

「民主党はどうやって日本を引っ張っていくかアイデアがなくなってしまった」と民主党政権の限界を指摘する谷垣総裁(12月9日、東京・有楽町)

民主党政権行き詰まり 平成元年以降最低の法案成立率

問責決議案の趣旨説明を行う島尻安伊子議員と大臣席の一川保夫防衛大臣(12月9日、参院本会議場)

10月20日に召集された第179臨時国会が12月9日、終了した。

わが党が協力した第3次補正予算、二重ローン救済法、復興庁設置法などが成立し、本格的な震災対策がようやく動き出す。

しかし、公務員給与削減法や労働者派遣法改正案などの重要法案が軒並み継続審議になり、法案成立率は平成元年以降、最低の34.2%にとどまった。

また、参院ではかねて資質や言動に疑問の声があがっていた一川保夫防衛大臣と山岡賢次消費者担当大臣の問責決議案が相次いで可決。これを受け谷垣禎一総裁は東京・有楽町で行われた街頭演説で「経済が厳しい時に、震災復興で頑張らなければならない時に、こんな問題のある大臣を抱えて先に進んでいけるはずがない」と述べ、両大臣の罷免を求めた。

さらに谷垣総裁は「民主党はどうやって日本を引っ張っていくかアイデアがなくなってしまった」と述べ、民主党政権の行き詰まりを指摘。また、2年前の総選挙で掲げたマニフェストに反して消費税率引き上げようとしている野田政権に対し「筋の通らない政治とは徹底的に戦っていく」との決意を表明した。

参院に出された一川保夫防衛大臣の問責決議案の趣旨説明に立った島尻安伊子議員は「沖縄の地方議会では(一川大臣の)罷免要求が次々と行われている。沖縄からの信頼は今や、まったくない。このような防衛大臣に問題解決できるわけがない」と厳しく批判した。

一方、山岡賢次国務大臣の問責決議案では二之湯智議員は「山岡大臣は国会答弁でもマルチ商法を正当化する発言を繰り返しており、反省する姿勢が全く見られない」としたうえで「消費者行政をつかさどり、悪徳商法から守るべき立場の大臣として極めて不適格」と決議案の提案理由を述べた。

両決議案はわが党だけでなく、ほぼ全野党の議員が賛成し、ともに圧倒的多数で可決された。

機関紙「自由民主」第2491号掲載

PDF形式のファイルを開く際は、Adobe ReaderもしくはSkyPDF®Viewerが必要です。右のアイコンから無料でダウンロードいただけます。
安全・安心スカイコム SkyPDF Viewer Get ADOBE READER
ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション

ページトップへ