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青年局ニュース

秋田県災害

秋田県で総力結集プロジェクトと被災地訪問事業「TEAM-11」を合同で実施

2025.04.26

街頭演説参加者の集合写真

4月26日、秋田県の秋田市御所野イオン交差点で青年局主催の街頭演説会を開催しました。「総力結集プロジェクト」の一環として党本部からは中曽根康隆青年局長、神谷政幸青年局長代理が、中央常任委員会・学生部全国協議会からは須田旭議長をはじめ9名が参加し、地元中泉松司参議院第二選挙区支部長らと共に活動を展開しました。
演説会場には、福原淳嗣衆議院議員も駆けつけ、青年局メンバーや学生部員らと共に熱い想いを訴えました。

また、中曽根局長体制になって初となる被災地訪問事業「TEAM-11」を合同で開催しました。
中曽根局長は「被災から1年、2年と過ぎた今でも残っている課題を学び、地元の皆さんに寄り添う時間にしましょう」と呼びかけました。
一昨年の豪雨災害で甚大な被害が発生した太平川の視察では、地元選出の冨樫博之総務副大臣にも同行していただきました。冨樫副大臣は「何十年に1度と言われるような豪雨が繰り返されている」と指摘し、防災に向けた取組みを強化することの重要性を強調しました。

さらに、昨年の大雨により浸水被害を受けたJA秋田しんせい由利カントリーエレベーターの視察では、JA秋田しんせいや由利本荘市の担当者から被災の概要について伺い、復興・防災対策のみならず、被災を契機とした離農の課題などが共有されました。

演説する中泉松司参議院第二選挙区支部長と青年局役員
太平川視察の記念写真
豪雨被害について説明する冨樫博之副大臣
由利カントリーエレベーターでの豪雨被害について説明を受ける青年局役員
当時の被害や今後の課題について質問する中曽根康隆青年局長

関連議員

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