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連載シリーズ「がんばる日本」
埼玉県東松山市

鉄道の「貨客混載」制度を活用し、直売所で売れ残った野菜を都心で販売

開店前に行列ができる「TABETEレスキュー直売所」。キャッシュレス決済なので会計はスピーディーだ

近年はSDGs活動の一環として、食品ロスの削減を図る多様な試みが行われています。埼玉県東松山市では、直売所で売れ残った農産物を東武東上線で池袋駅へ輸送して、夕方の駅頭で販売する取り組みが進められています。新鮮な野菜が手に入ると通勤客にも人気で、地元の農家も売れ残りを有効活用できると好評。首都圏における新たなモデルケースとして注目されています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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