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政策

北朝鮮による拉致被害者家族に支援金
谷垣禎一総裁が手渡す

2011年02月07日

北朝鮮による拉致被害者家族に支援金 谷垣禎一総裁が手渡す

谷垣禎一総裁は7日、党本部で、北朝鮮拉致被害者家族のためにわが党が集めた支援金を飯塚繁雄・北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)代表らに手渡した。

竹本直一シャドウキャビネット拉致問題担当大臣、拉致問題対策特別委員長の古屋圭司衆院議員、衛藤晟一参院議員、塚田一郎参院議員ら同特別委員会の幹部が同席した。谷垣総裁は「1日も早く成果が上がるよう一緒にやっていきたい」と述べると、飯塚代表は「活動費として使わせていただく」と感謝の意を表した。

支援金は、党本部内に置かれた募金箱に寄せられたものや党大会前日に党本部駐車場で行われた屋台村での募金活動などによるもので、合計56万566円が集まった。