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「アベノミクス推進のお墨付きを」
高村正彦副総裁 東京都内で訴える

「アベノミクス推進のお墨付きを」高村正彦副総裁 東京都内で訴える

高村正彦副総裁は7日、東京都内の遊説で、経済成長と財政再建の同時達成に向けて全力を挙げる強い決意を示し、そのためにアベノミクスを継続、推進することに対して支持を訴えました。
高村副総裁はこの日昼、東京18区の土屋正忠候補とともにJR吉祥寺駅前(武蔵野市)に立ち、「吉祥寺は若者に最も住みやすい街になった。この街を視察するために全国から人が来るようになった。その最大の功労者は(元武蔵野市長の)土屋候補だ」と述べ、集まった大勢の市民に向けて土屋候補への支持を訴えました。
演説の中で高村副総裁は、「デフレ脱却に向けて、アベノミクスを続けるのか、やめてしまうのかの選択の選挙だ」と今回の選挙の意義を指摘。「15年間続いたデフレから脱却するのに、車を押して坂道を登っていくようなもので、(今)手を放したら元に戻ってしまう」と述べて、アベノミクスによる成果が各方面で顕著である一方、道半ばである現状を説明し理解を求めました。そのうえで、高村副総裁は、「この政策(アベノミクス)を続けて、経済成長と財政再建を同時に達成したい。達成しなければならない。そのお墨付きを有権者の皆さんからいただきたい」として、安倍政権の政策運営に対する格段の理解と支持を強く訴えました。