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党大会

安倍 晋三 総裁演説<要旨>

戦後70年、日本の平和を守るため
安全保障法制の整備を進める

安倍 晋三 総裁
安倍 晋三 総裁

第47回総選挙で、わが党は291議席を獲得、再び与党で3分の2を上回る議席を得た。
 多くの支援者の力で当選した議員は、国民の負託にこたえる義務があり、選挙における約束の実現に向け全力を尽くしたい。
 私が生まれた翌年の昭和30年11月15日に自由民主党は結党、総務会長の三木武吉は当時、自由党と民主党の保守合同の継続性に疑問を持っていたが、今年立党60年を迎えることとなった。
 背景には3年3カ月の野党時代を、当時の谷垣禎一総裁がリーダーシップを発揮するなど難局を克服してきた歴史がある。
 「日本を取り戻す」と訴えた政権奪還の総選挙、「衆参ねじれ解消」を果たした参院選挙、「アベノミクス」の信を問うた昨年の総選挙、いずれも勝ち続けることができたのは、全て経済最優先で取り組んだからだ。
 この間、新卒者の就職内定率が8割を超え、有効求人倍率も1.0倍を超え、昨年は過去15年間で最高の賃上げを実現するなど雇用状況も改善した。
 「TPP交渉では農業を守る」と明言する私は、代表的な日本の景観で、伝統・文化の象徴でもある農村に格別の思いがある。
 農家の高齢化が指摘される中、大切な農業を守るため、「農政の大改革は待ったなし」だ。
 重要政策の柱である「地方創生」は中央でなく地方が主役となる。市町村からアイデアをいただき、国は資金や人材などサポートに徹する。
 3月11日に4年目を迎える東日本大震災。被災地の再生は道半ばだが、遅れていた福島の復興も、常磐自動車道全線開通など新しいステージに入った。
 今年は先の大戦から70年の節目で、多くの方の犠牲の上に日本の現在の姿がある。わが党は日本の平和を守るため、切れ目のない対応を可能とする安全保障法制の整備を進め、さらに国際協調による「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、領土・領海・領空を断固として守る。
 一方、全ての女性が才能を生かし、家庭・職場・地域で活躍することも大切。未知の可能性を持つ若者と同様に、その能力を発揮できる社会を創りたい。
 来る「統一地方選」に勝利して、新しい朝を迎えた日本の夜明けを確かなものにするため一致団結する。

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