
4月9日、青年局定例会議を開催し、前日の昼から1泊2日の疑似妊婦体験を行った、小倉將信青年局長代理、藤原崇研修・拡大部長、鈴木憲和広報選挙部長、地方代表の橋口海平青年局中央常任委員会議長(熊本県議)、川崎修平同副議長(神奈川県議)、過去に経験のある西村賢宮崎県連青年局幹事長(宮崎県議)の6名が報告を行いました。
体験者からは、「日頃の何気ない動作がとても苦しく感じた」、「腹部の圧迫感で30分に1回は目を覚ましてしまった」などの意見があり、それぞれが感じた課題についても共有しました。
牧島かれん青年局長は今回の体験で妊婦の方の思いや苦しみは到底推し量れるものではないとしつつ、「今回の気づきを多様性のある社会の実現に向けた政策立案に生かしていきたい」と語り、疑似妊婦体験の意義や、今後も継続的に活動に取り組んでいく姿勢を強調しました。


