
- 鹿児島県
- 開催
- 2020年7月18日
- 講 師:
- 第1講座:朝日 健太郎 中央政治大学院副学院長
第2講座:徳重 剛 鹿児島ユナイテッドFC代表
- テーマ:
- 第1講座:「2020東京大会延期による課題と対策~これからの日本社会の進むべき道~」
第2講座:「鹿児島ユナイテッドFCの挑戦」
7月17日(土)、鹿児島県連政治学校「ふるさとリーダー育成塾『かごんま造士館』」の第7期の7月講座が開催されました。
第1講座には、中央政治大学院副学院長の朝日健太郎参議院議員を講師に、「2020東京大会延期による課題と対策~これからの日本社会の進むべき道~」と題して講演いただきました。朝日議員からは、「withコロナ」時代での新しい東京オリンピックのビジョンについて、自身もビーチバレー選手としてオリンピックに出場した「オリンピアン」という立場を踏まえてご講義頂きました。参加者は会場とオンラインでの視聴に分かれて受講致しました。国体の年内開催を断念した鹿児島県民としては、「with コロナ」でのスポーツ大会や各種のイベント開催という点では、他人事では無いことから活発な質疑応答もあり非常に参考になりました。
第2講座では、鹿児島ユナイテッドFCの徳重剛代表を講師に招き、「鹿児島ユナイテッドFCの挑戦」と題して講演いただきました。徳重代表からは、プロサッカーリーグJ3のユナイテッドの現状と課題、そしてユナイテッドの進むクラブとしての方向性をご講義頂きました。その他にも、鹿児島を活性化するためににユナイテッドを活用してもらいたいとの意見もお話しされました。我々も鹿児島ユナイテッドのサポーターとしてできる支援は全力で行いたいと感じました。


