研修会
「憲法を考える県民集会」(和歌山市)
2017年05月03日
党和歌山県連などでつくる「憲法改正県民会議」は5月3日、憲法改正を訴える集会を和歌山市内で開きました。
これは憲法施行70周年を迎えた今年、憲法改正への機運を高めようと企画されたもので、県内から約500人が集まりました。集会では、同会議代表の門博文衆院議員が「世界情勢や時代に即した憲法をつくる責任は今の世代にある」と述べ、自衛隊を憲法に明記することや緊急事態条項の新設などを主張。続いて県内の各種団体の代表者らが決意表明を行いました。
終了後の街頭演説では、わが国を取り巻く安全保障環境の急激な変化に触れたうえで、道行く人に憲法改正の必要性を訴えました。

