11月26日、中国ブロック会議が岡山県で開催され、党本部からは平沼正二郎青年局長、高見康裕青年局長代理、田中泰彦中央常任委員会議長(愛知県議)、坪内涼二同副議長(島根県議)が参加しました。
平沼局長は、高市政権の高い支持率を党の支持率に繋げる必要性を訴え、「党内だけではなく、党外の人々の力も集められるような活動を展開していきたい」と呼びかけました。また、本山紘司岡山県連青年局長は「地方の現場の声を国に届けるのが自民党の原点」と語り、中国地方の各地域が抱える課題についての議論を呼びかけました。
また、会議前には地元岡山県青年局メンバーとの意見交換会が実施されました。
地方議員のほか、民間企業や農業に従事するメンバーが集い、用地の開発や農業の振興、地方選出の国会議員の減少などについて率直な意見交換が行われました。
