12月11日、北海道・東北ブロック会議が岩手県にて開催されました。
現地には田中泰彦中常議長(愛知県議)、坪内涼二同副議長(島根県議)が参加し、平沼正二郎青年局長をはじめとする党青年局役員は、国会日程の都合により党本部からオンラインでの参加となりました。
冒頭、菅原亮太青年局長は、「北海道・東北地方の私たちがしっかりと連携し、地域が抱える課題を乗り越えていくための基調となる会議としたい」と決意を述べました。
また平沼局長からは、現地参加が叶わなかったことへのお詫びと開催への感謝を伝えた上で、「党の力をもう一度取り戻す最前線の組織が青年局である。皆さんからの意見を集約し、党の成長につなげていきたい」と語りました。
意見交換では、党の広報力強化や積極的な情報共有のあり方について意見が交わされたほか、議員定数削減をめぐる議論も活発に行われました。
