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青年局ニュース

団体交流

全日本トラック協会青年部会との意見交換会を開催

2025.05.21

参加者の集合写真

全日本トラック協会青年部会との意見交換会を実施し、中曽根康隆青年局長をはじめとする青年局役員らが出席しました。
中曽根局長は冒頭挨拶で「物流は言うまでもなく重要な社会インフラの一つであり、トラックは地域の暮らしや経済活動に欠かせない。今日は現場の忌憚のないご意見をぶつけていただきたい」と語りました。

全日本トラック協会青年部会出島康佑部会長からは、「ドライバー不足や燃料費の高騰など、多くの課題を抱えている。また地域や業種・業態によっても直面する状況は異なってくるので、そうした事情も踏まえながら未来のためにお話させていただきたい」とのご発言がありました。

意見交換では、国交省が示す「標準的運賃」のあり方や業界の働き方改革について議論が交わされたほか、人手不足解消に向けた若者世代へのアプローチとして、高校・大学での説明会の実施や、職場体験の受け入れ、「トラックフェスタ」などの親子で参加できるイベントの開催といった、一般の方々に業界の魅力や役割を知っていただくための取り組みも紹介されました。

挨拶する中曽根青年局長
挨拶する出島全日本トラック協会青年部会長
様々な好事例が共有されました

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