
倉庫業青年経営者協議会、冷蔵倉庫業青年経営者協議会との意見交換会を行いました。
中曽根康隆青年局長は「2024 年問題への取組みをはじめ、円滑な価格転嫁や人材不足への対応など、物流の中核を担う皆様から、現場で感じておられる課題やご意見を共有していただき、党として皆様からの声を活かしていけるよう取り組んでいきたい」と語りました。
意見交換の中では、特に青年世代が抱えている課題として、事業承継や人材確保・育成など世代交代の難しさが話題にあがったほか、エネルギーコストの上昇や労働時間の問題、港湾・高速道路の利便性の向上にむけたインフラ整備の必要性など様々な課題が共有されました。


