
日本商工会議所青年部(吉川裕太会長)との意見交換会を開催し、中曽根康隆青年局長ら青年局役員が出席しました。
中曽根青年局長は挨拶の中で、「自民党は具体的な政策を打ち出していくステージに入っている。そのときにやはり地方の視点、中小小規模事業者の視点、青年世代の視点をぜひとも入れていきたいので、いろんなご意見をいただければと思う」と参加者に呼びかけました。
吉川会長も「我々経済団体でありながら政策提言団体でもあるので、しっかりと声を届けたい。本日は短い時間ではあるが、有意義な時間にしたい」と応えました。
意見交換の中では、地方の人材流出・人材不足の問題、また社会保険料などを含む雇用者側の人件費の圧迫などについて意見があがり、非常に闊達な意見交換となりました。


