
青年局では団体部(川崎ひでと部長)を中心に友好団体青年部との交流を行っており、11月1日には全国農協青年組織協議会(JA全青協・稲村政崇会長)との意見交換会を開催しました。
JA全青協の皆様からは、担い手の確保・地場産物の使用拡大・流通体制の強化など現場の切実なご意見を伺い、持続的な農業の確立をテーマに意見交換しました。
稲村会長は自助・共助・JAグループとしての支援の重要性も強調しつつ、「国民生活に欠かせない食料を守るため、生産現場の声をしっかりと政治の側に届けていきたい」と語りました。
藤原局長も「食料の安定供給や第一次産業の基盤強化は喫緊の課題。協力して課題解決に取り組んでいこう」と力強く呼びかけました。


