
11/25の青年局定例会議では51代局長の牧島かれん前デジタル大臣が講師を務め、「地方自治体で取り組むべきデジタル政策」をテーマに講演。マイナンバーやデジタル田園都市など自治体独自の取組みを例に挙げ、積極的にデジタル政策に取り組んでほしいと強調しました。
また、深澤陽一前厚生労働政務官が小倉將信青年局長時代に神奈川県連青年総局から声が上がった「虐待を受けた大学生が生活保護を受給できない問題」について報告しました。要望を受け、国に働きかけた結果、虐待を受けた大学生への奨学金による支援が可能になったことを説明。その上で、生活保護に関しても今後も検討を続けていくことを熱心に話しました。
引き続き、青年局では、地域からの声を形にしていきます。
これからもよろしくお願いいたします。


