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青年局ニュース

東日本大震災東北復興

11年目の3.11、震災復興をテーマに定例会議を開催

2022.03.11

11年目の3.11、震災復興をテーマに定例会議を開催

東日本大震災から11年 となる3.11の今日、青年局 では 震災復興 をテーマに定例会議を開催しました。
小倉將信青年局長は「復興を成し遂げるのは私たち青年世代、という思いで青年局は東北の復興に強いこだわりを持ってきた。TEAM-11の本格的な再開も含め今こそしっかりと東北と向き合おう」と呼びかけ。
続いて東北3県の佐々木宣和岩手県連青年局長・遠藤隼人宮城県連青年局長・坂本竜太郎福島県連青年局長より、全国のメンバーに「ぜひ東北に足を運んでいただき、力強く復興する被災地の姿を実感してほしい」とメッセージを送りました。さらに、遠藤局長は「鎮魂の日である今日、被災地の思いを寄せて頂くとともに、「行ってきます」、「ただいま」といった家族との当たり前の日常を大切にして過ごしてほしい」と強調しました。
講師にお招きした、平沢勝栄前復興大臣からは今後の被災者の心のケア、風評被害対策、産業拠点の整備などこれからの復興の加速化に向けた重要なポイントについてご講演頂きました。

11年目の3.11、震災復興をテーマに定例会議を開催
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