
8月6日、牧島かれん青年局長は元青年局長でもある古屋圭司日華議員懇談会会長とともに台湾観光局主催「来て観て食べて台遊館」の開幕レセプションに参加しました。
このイベントは日本から台湾への観光交流再開を見据え、台湾の観光をはじめ文化産業のPRをテーマに開催されています。
イベントの概要は下記URLよりご確認ください
https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0042060
(「来て観て食べて台遊館」は、8月6日~8月10日の期間限定で開催されます)
牧島局長は、冒頭挨拶で「今日の台湾イベントは国内にいながら台湾の魅力を視覚や味覚で味わえる楽しい機会。青年局は党における台湾のカウンターパートとして、コロナ禍でもオンラインや国内での交流を活発に行ってきた。早く台湾に行けるよう心待ちにしている。コロナとの戦いにともに打ち勝っていきましょう」と台湾への熱い思いを語ると、謝長廷台北駐日経済文化代表処処長も「現在開催されている東京オリンピックでは、台湾と日本ともに選手が大活躍している。日本政府が困難を乗り越えて開催し、ウイルスに負けない証を世界に示したことに感謝する」と強調しました。
牧島局長は開幕レセプション終了後、イベントスペースに移動し、多種多様な展示品を中心に魅力あふれる台湾グルメや台湾雑貨等を参観しました。
コロナ禍のため日本と台湾の往来が難しい状況が続いていますが、青年局は自民党の台湾交流の窓口として、これからも日台交流が盛んになるよう努めてまいります。


