8月5日、埼玉県連青年局(白土幸仁局長)・朝霞支部青年部(田原亮部長)約20名が党本部を訪れ、地元選出の穂坂泰青年局顧問も参加のもと中央研修会を実施しました。
朝霞支部青年部は20代～40代のメンバーで構成され、昨年の設立以来、積極的な活動を展開してきました。今回はその一環として行った、新型コロナウイルスに関する街頭アンケートでの300名を超える地域の声や要望を取りまとめ、牧島かれん青年局長に報告しました。
田原部長は「アンケートを行う中で厳しい声もいただいたが、多くの方々にご協力をいただき今日を迎えることができた。引き続き国民の思いに寄り添うという我が党の使命を果たしていきたい」と力強く決意を語りました。
牧島局長も「日頃よりお支え頂いている県青年局をはじめ朝霞支部の皆様の存在を大変心強く感じている。党が逆風の時こそ、国民が日々肌で感じていることを、国民の目線に立って伝えていくことがファーストペンギンたる青年局の役割だ」と強調しました。
その後、牧島局長より憲法をテーマに、コロナ禍を念頭に置いた緊急事態での対応などについて講演が行われ、質疑応答でも率直な意見が相次ぎあっという間の1時間となりました。
