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青年局ニュース

団体交流災害対応

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と意見交換会を実施

2021.02.15

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と意見交換会を実施

2月15日、牧島かれん青年局長、加藤鮎子団体部長ら青年局役員は、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(鈴木治彦青年部長)と災害時の連携をテーマに意見交換会を行いました。
冒頭、牧島青年局長は「この週末にも東北地方で大きな地震があったが、このような時にもスピーディーに対応ができる体制づくりを進めていきたい。お互いの全国組織との連携も視野に入れながら、私たちに何ができるか共に考えていきたい」と強調。
鈴木青年部長も「当会からも、前向きな提案ができるよう見識を深めていきたい。困ったときに助け合える関係こそが何よりも大切だと考えている」と今後の連携についても意欲を示しました。
意見交換では、双方の災害時の取り組みについて紹介する中、旅館・ホテルは災害時、避難所としても活用されており、従業員やその家族の安全確保、サービス提供をどこまで行うのか線引きが難しいという声があがり、対応策について率直に意見を交わしました。

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と意見交換会を実施
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と意見交換会を実施
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部と意見交換会を実施

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