このページの本文へ移動

青年局ニュース

新型コロナウイルススポーツ学生

子供たちが部活動等の成果を発揮できる機会の確保に向けて、萩生田光一文部科学大臣に申し入れ

2020.06.10

子供たちが部活動等の成果を発揮できる機会の確保に向けて、萩生田光一文部科学大臣に申し入れ

6月10日、小林史明青年局長、武井俊輔青年局長代理、朝日健太郎同代理、小野田紀美同局学生部長が萩生田光一文部科学大臣のもとを訪問。
新型コロナウイルス感染防止策として部活動等に関する大会の中止が相次ぐ事態となっていることを受け、全国の青年局メンバー、党本部青年局役員との意見交換をもとにまとめた子供たちの部活動や地域スポーツクラブ活動の成果を発揮できる環境づくりに向けた申し入れを行いました。
スポーツ政策の専門家である朝日代理から全国大会に代わる地方大会が実施できない場合についても地域ブロックごとの公式記録会や、トライアウトの実施をしていくためのプラン等を説明しました。
萩生田大臣からは「子供たちの思い出の場、記録の場を作っていくためにより一層の後押しをしていきたい」と前向きなコメントをいただきました。
申し入れ後には記者ブリーフィングを行い、小林局長は「スポーツ大会や演奏会等の再開について、全国の青年局メンバーとともに地方議会、地域に強力に働きかけを行っていきたい」と語り、今後の青年局活動への意欲を示しました。

子供たちが部活動等の成果を発揮できる機会の確保に向けて、萩生田光一文部科学大臣に申し入れ
子供たちが部活動等の成果を発揮できる機会の確保に向けて、萩生田光一文部科学大臣に申し入れ
子供たちが部活動等の成果を発揮できる機会の確保に向けて、萩生田光一文部科学大臣に申し入れ

関連議員

ページトップへ