
2月28日、青年局定例昼食会を開催しました。
今回は、前日政府により全国の小・中・高校の臨時休業が要請されたことを受け、ひとり親家庭を支援する、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子理事長と保育事業に取り組むNPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事からご意見を伺いました。
また内閣府・文部科学省・厚生労働省からも、現状と今後の課題についてヒアリングを行い、より多くの方に目配りをした新型コロナウイルス対策に向けて、意見交換を行いました。
総括にあたり、小林史明青年局長は「危機に直面した時の、迅速な行動や判断が政治家に課せられた使命だ。引き続き、リアルタイムの課題をフォローしていくために取り組んでいく」と、力強く決意を述べました。


