女性局ニュース
令和7年青年部・青年局、女性局合同全国大会

3月8日、全国女性局長・代表者会議に引き続き、「令和7年青年部・青年局、女性局合同全国大会」を開催しました。司会は女性局次長の白坂亜紀参議院議員と青年局長代理・女性局次長の平沼正二郎衆議院議員が務めました。
大会の冒頭、主催者の本田顕子女性局長、中曽根康隆青年局長に続き、来賓の石破茂総裁、森山裕幹事長、小渕優子組織運動本部長から挨拶がありました。
石破総裁は挨拶で、現在14%の女性国会議員比率を2033年までに30%に引き上げる目標について、地方議員・国会議員を問わず、女性の議員を増やすためにどのような取り組みができるか考えていきたいと訴え、「女性の力を引き出すためにも女性局の皆さんの力を貸して欲しい」と呼びかけました。
その後、今夏の参議院選挙の必勝に向け、岐阜県選挙区公認候補の若井敦子岐阜県連女性局長と沖縄県選挙区公認候補の奥間亮沖縄県連青年局長の発声で「勝つぞコール」を行い、結束を新たにしました。
議長団には女性局から灰岡香奈広島県連女性局長が選出されました。
令和6年女性局活動報告は柴山恭子福岡県連女性局長が務めました。その後、朝日健太郎女性局長代理から令和7年活動方針案が説明され、全会一致で了承されました。
優秀党員の表彰では代表して女性局から北海道連の古畑瞳さんが登壇し、表彰状を授与されました。また、優秀党組織の富山県連と鳥取県連がそれぞれ活動報告を行いました。富山県連は昨年の能登半島地震を受けて、精力的に募金活動や防災研修を行ったことが、鳥取県連は「女性議員育成PT」で具体的な数値目標を中間とりまとめに盛り込んだことが評価されました。




