遠藤 利明

【2020東京オリンピック・パラリンピック大会の成功】
2007年からオリ・パラ東京大会の招致活動に関わり、2013年の開催決定以降は初代オリ・パラ大臣、大会組織委会長代行として大会成功のために尽力した。

【2019ラグビーW杯成功】
2006年の招致活動から2019年大会の大成功まで、大会準備の国会における責任者として奔走した。

【アジアの子供たちに学校をつくる議員の会】
1998年より、約50名の国会議員を集めて「アジアの子供たちに学校をつくる議員の会」を設立。ポケットマネーを出し合い、ASEAN諸国の小中学校の児童生徒にこれまで学校校舎約20校を設置。

【一人一台端末】
教育ICT利活用推進議連の会長として、一人一台のタブレット端末配布でICT・オンライン教育を推進。

【スポーツ基本法の成立】
スポーツ立国日本の推進のため、オリンピック・パラリンピックの招致、スポーツ基本法の成立、スポーツ庁の設置、また財源としてのスポーツくじ成立・普及に努力した。

【ソフトパワー】
ソフトパワーによる日本再生を目指し、党内に特命委員会を設置。ものづくりとともに、スポーツ・文化芸術・観光等を国力の源泉とした国家戦略の策定を目指している。

【無電柱化】
電線地中化推進議連の会長として、電線地中化の推進に尽力した。

【整備新幹線等鉄道調査会】
自民党整備新幹線等鉄道調査会の会長代行として、国交省とJR東日本からヒアリング等を行い、都市と地方の格差是正のために山形新幹線等の新幹線鉄道網の整備に尽力した。

【重粒子線治療施設】
2006年に自民党内に「重粒子線治療施設設置のための勉強会」を立ち上げ、東北・北海道でただ一つの重粒子線がん治療施設を山形大学附属病院に設置。