11月27日、平沼正二郎青年局長は、台湾教育部「教育新対話」計画一行16名と意見交換を行いました。「教育新対話」計画は、台湾で若者の政治参画に取り組んでおり、張育萌氏を代表に、様々なバックグラウンドを持つ若者で構成されています。
平沼局長は、「長きにわたる様々な交流の積み重ねにより、日台は大変深い関係にある。台湾の若い皆さんにいろいろな意見を出してもらって、有意義な時間にしたい。」と呼びかけました。
張代表は、「今日の意見交換を有意義な時間にし、自民党青年局との関係をさらに深めていきたい。」と応えました。
意見交換では、台湾の成人年齢引き下げに向けた取り組みや、若者の政治参加を高める活動の事例が示され、活発な議論が交わされました。
